cmsではどんなことができるの?

データベースの作成と多言語サイトの作成について

多言語サイトの作成

そこまで大きな企業でない場合、サイトは日本語のみの対応で問題ないと考えるかもしれません。しかし、今後企業の成長が見込まれる場合、あるいは海外の顧客も増えると予想される場合には、英語や中国語など多言語に対応したサイト設計にしておくのがおすすめです。

HTMLで多言語サイトを作ろうとした場合、そのページ数分のファイルが必要となってしまうため、2言語分作るだけでも膨大な量となってしまいます。もちろん、言語が増えれば増えるほど管理するファイルも煩雑になってくるでしょう。そんなときに役立つのが、多言語に対応したcmsです。たとえば、日本語データと英語に翻訳したテキストのコンテンツをデータベース化することにより、同じ表現が出てきたときに自動翻訳ができるといった機能もあります。こうしたcmsを上手に活用すれば、多言語に対応したサイトも比較的簡単に制作することができるでしょう。もちろんデザインを一括で変えたい場合も、HTMLの時のように1ファイルずつ変更する必要がないため、言語の種類がどんなに増えても手間がかかりません。

cmsはあらゆる部分を効率化してくれる非常に便利なシステムです。まだ機能を使いこなせていない方は、ここで紹介した活用方法も取り入れてみてはいかがでしょうか。

データベースの作成

データベースとは、簡単に言えば情報の格納庫です。WEBサイトに限らず、社内の管理ツールでデータベースを活用しているケースもよく見られるでしょう。顧客情報や商品情報、社員情報などをデータベース化し、それを条件により引っ張り出すというもの。cmsでも同じく、ファイルをデータベース化することでコンテンツを整理し、運用を楽にしています。古くから私たちの身近にあったブログサイトも、データベースを作成する仕組みによって組まれていました。カテゴリーや日付ごとに記事を検索できるのも、記事を更新すると自動的に記事一覧へと表示されるようになるのも、このデータベース管理によるものなのです。

また、データベースの作成により、閲覧者のデバイスに応じた最適な表示を実現することも可能です。とくに最近では、パソコンではなくスマートフォンを利用してサイトの閲覧をする人も増えてきました。パソコンとスマートフォンでは画面のサイズも異なるため、それぞれのサイズに合ったページ設計が必要です。cmsであれば、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、あらゆる媒体に応じたページを自動的に生成することも簡単にできます。このように、cmsでデータベースを作成することは、あらゆる場面で役立っています。

cmsでできること

最近よく耳にするようになったcmsですが、実際に利用している方でも、具体的にどんなことができるのか知らない方も多いのではないでしょうか。cmsそのものは、HTMLでのサイト制作のように1ファイルずつを管理するのではなく、データを一元管理することによって最適化を図ったシステムのことです。有名なWordpressがcmsの一つで、現在では多くの企業が取り入れています。

WordPressやcmsの存在自体を知っていて、実際にサイトを制作・運用している方も多いと思いますが、仕組みそのものをきちんと理解していない方も多いのではないでしょうか。また、機能自体を把握し切れておらず、便利な機能を活用できずにいる方もいるかもしれません。

cmsでできることは、たとえばデータベースの作成や多言語サイトの作成です。サイトのコンテンツをデータベース化することにより、一括での管理を可能にしたのがcmsです。こちらはイメージが付きやすいかもしれませんが、多言語サイトの作成はピンとこない方もいるでしょう。最近では社会のグローバル化により、多言語に対応したサイトも増えてきました。しかし、それぞれの言語のページを一つ一つ作るのはもちろん手間がかかります。この一括管理を可能にするのがcmsです。

ここでは、cmsによってできる、データベースの作成と多言語サイトの作成について詳しく掘り下げています。既に導入済みの方も、これから導入を検討している方も、cmsでどんな活用方法があるのかぜひ参考にしてみてください。

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